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北海道国際航空株式会社様

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AIR DO


基幹会計システム刷新で事業拡大を支える

導入背景

会計情報の戦略的活用を目指して

北海道国際航空株式会社(以降、AIR DO)は、低価格運賃の提供による旅客総需要拡大と地域貢献を目指して、1998年に、東京―札幌間の運航を開始しました。2003年には、全日空と国内初の共同運航を開始し、運航路線も東京-旭川・函館・女満別、札幌-仙台・新潟へと拡大して、順調に経営を拡大しています。
しかし、その途上において、市場競争が激化してきているなかで、低価格運賃の提供と収益確保を両立しながら、より経営を安定させるためには事業構造の変革が必要でした。その変革のひとつとして、会計システムの刷新に取り組みました。
ねらいは2つあります。1点目は、会計情報の戦略的活用。経営成績及び財政状態をより的確かつスピーディに把握して、意思決定をスピードアップしたいということです。
2点目は、経理業務の省力化。従来は、支払申請を各部門が手書きで作成し、本社でも、OCR伝票を手書き起票したうえで集中入力していました。また、予算・実績データが一元管理されていないため、管理帳票を手作業で作成しなければならず、損益計算書などの作成にも多大な時間がかかっていました。運航路線が増え、拠点数も社員数も急速に拡大するなかで、「このままでは経理処理が間に合わなくなる」という危機感があったのです。

導入ソルy-ション

社員全員がWeb画面で分散入力

まず、問題点を解決するためには、プログラム開発とパッケージ利用のどちらが有利であるかを検討し、その結果として投資効果と短期構築ができることから、パッケージ採用を決めました。さらに数多くのパッケージを検討しましたが、SuperStreamに決めたのは、「伝票を書く代わりに全社員が分散入力をする」という要件を満たすことができたからです。
2004年当時、Webで分散入力できる会計パッケージはきわめて先進的でした。会計データのデータベースが堅牢に構築されており、会計関連のデータを一元管理して、戦略的に活用できる点も評価しました。また、ERPパッケージであるため、モジュールを選択し、組み合わせてシステムを短期間で構築できるのも魅力です。
SuperStreamの基幹会計システムとなる「CORE」に、支払管理、固定資産管理と分散入力のモジュールを加えて導入しました。
2004年1月に開発をスタートし、3ヵ月後の同年4月に本稼働を開始しました。社員が科目を意識せずに入力できること、電子承認機能、部門セキュリティの設定、アクセス者が入力可能なメニューのみを表示することなど、数々の要望をSuperStreamの標準機能だけで実現できたことも、短期開発に貢献しています。

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※2010年3月末現在

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